うつ病には種類がある|基礎知識を覚えておこう

うつ病の2つの種類とは

病院

2つに大別できるうつ病

近年は、学校や会社、家庭での人間関係にストレスを感じてうつ病を発症してしまう人も珍しくありません。このうつ病を発症して、心療内科や精神科に通院している患者数は100万人以上もいるという統計が出ています。うつ病は、症状に気づいていながらも、医療機関に受診していないという人も多くいるので、実際の患者数は更に多いとよそされています。うつ病は、治療をせずに放置しておくと症状が悪化して、周囲に影響を与えるだけでなく、生きにくさを感じて自ら死を選択する患者も少なくありません。なので、初期の段階で治療を始めるべきです。うつ病と一言で言っても、大うつ病性障害と双極性障害に大きく2つの種類に分別することが出来ます。大うつ病性障害は、うつ状態が継続するものです。気分の落ち込みが続くので、周りがうつ病だと気づくケースも多くあります。その為、初期の段階で病院に足を運ぶ人も多くいます。そして、双極性障害は、うつ状態とハイな状態を繰り返します。なので、うつ状態を一時的な気分の落ち込みだと感じ、治療が遅れるケースが珍しくないのです。また、実際に治療を始めても、うつ状態を抜けたハイ状態のときに、症状が緩和したと勘違いとして、治療を途中で止めてしまうケースも少なくありません。なので、治療が長引くケースが多いのです。どちらの種類の場合でも、一度治療を開始したら、医師によって寛解が告げられるまで治療を継続しましょう。また、寛解後も気分の落ち込みなどがあれば、病院へ受診しましょう。うつ病の治療は患者によっては数年かかる場合もあるので、信頼できる医師を見つけて通院しなくてはいけません。そのような医師を見極める為には、カウンセリングでの対応をチェックすることが大事です。また、うつ病の症状が進行している場合には、患者自身で医師を見極めることが難しい場合も少なくありません。なので、家族に付き添ってもらってカウンセリングを受けることも一つの手です。家族と一緒にカウンセリングを受けることで、家族自身も患者への接し方や治療のサポート方法について知ることが出来るのです。また、うつ病は患者の症状によって処方される薬の種類が異なります。症状によっては、多くの種類の薬を処方されることもあります。なので、薬の飲み方などについてもきちんと説明してくれる医師を選択した方が良いでしょう。

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